PAPUWA@ジャック隊長
The Five 基本的に言うところ無いでしょう、この譜面・・・・・。
配置・構成ともにスムーズに入っていました。
印象に残ったのは前奏のリズムの切り方。突然(とはいっても拍の頭とか)8分が4分になったりとか。
設計はいいのですが、若干印象に残りづらい感じ。逆に。
みじかくてすいません。


Stage 7
オキシドール
U.Nオーエンは彼女なのか?
すいません、少々お待ち下さい。




Stage 18
ほたるまじん
ぎりぎり☆ばれんたいん
途中のコーラスにhttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1947930のラストのやつ思い出した。
ビートまりおさん申し訳ないw

みっくす譜面で。
譜面ですが、途中の縦連はMFV2さんの趣味なんだろうなーと思いつつプレイ。
そして途中で難易度大きく変わったのでだいたい切れ目ここだなーと思いつつプレイ。
合体譜面の面白さはある意味ここにあると思うのですよ。


Stage 21
AkeboshiRocket's
暁を映して
MFV2さん(主催)の譜面。
なんだかこの16分打ちやすいですよ。
最初コンボつながってちょっとびっくりした。そのあとはからっきしでしたが。
A・Bメロはおにぎりで、サビは16分という全体的に難易度高めな盛り上げ方でした。
なぜか知りませんがこのおにぎり爽快ですね。


Stage 22
作品が完成したのでチーム名を考えようとしたら二人とも黙ってしまったでござるの巻
もう歌しか聞こえない
すごくお二人の特徴がわかる譜面です。
時間が押しているので一言だけですいません。
セイブさんは今回主旋律にこだわらずに作ったとのことでしたが、前半を見てるとちょっと極端に
避けすぎているような気がしました。実際は旋律の部分を同時押しにするなどしてなるべく両方
取りながらの譜面を目指せばよかったのではないかと思います。


Stage 23
Mask FutV or2  おすすめ!
Reset!
なんか、面白いぜこの譜面。
全編通してフリーズアローの使い方が面白い。
なんていうんだろう、ここを挙げて言ったらきりがないけど、なんか5分があっという間でした。







Final Stage 1
蒼とピンクに氷と風
Sky Festa
なんかアイコンかわゆす。
譜面も手軽に楽しめるもので、なんか言うことないですね すいません
HTMLの色にこだわりが見えます。

はし&豆腐
君恋し
豆腐さんパートは4分主体ながらサビに入ったところで同時押しとなり好印象。
はしさんのところでちょっと同方向増えてサビどうなんだろうと思っていたら、
こちらも同時押し成分が多くて、なんだか妙な仲睦まじさを感じたり。


Final Stage 2
Cie
EupHolic
次々と変わっていく展開がすごい。
その勢いで最後まで突っ走っていった感じです。パワーがありますね。
時折入る高速階段である意味スイッチ変更です。

catasyo
MIGHTY OBSTACLE
Hardです。個人的にはちょっと惜しいと思う。
フリーズアローを目立たせて、そしてサビも持ち上げようというコンセプトはわかりましたが、
フリーズアロー地帯の中に矢印同時押し(ちょっと速め)が入ってしまってペースが崩れてしまうこと、
フリーズアローの打ちやすさがあんまりないように思えた(片手プレイヤーです)のと、
またサビに入る瞬間のアクションがなくてちょっとさみしい。なめらかさ重視なら最後フリーズアロー伸ばして
単押しにかぶせるべきだし、そうでないならおにぎり/同時押し一個でも置いてやれば変わると思う。
確かにサビに入る瞬間大きく変わる音はないけれど、ドラムの音一つあったはず。


Final Stage 3
もぎもぎ  おすすめ!
StargazeR
間奏部分。矢印→フリーズ→矢印→フリーズの流れの変化がスムーズで、タイミングもばっちりでした。
1番のA・Bメロでわかりますが、おにぎりとの交互押しでテンポ→同時押しでテンポとリズミカルに変化。
ギターの音を損ねていないです。
また、サビに入る直前にはこの切り替わりが多くなり、同時押し→おにぎりでばばばっと盛り上げる感じ。
ただ、「だだだだん だだだだん」のところはちょっと。
ここはおにぎりより同時押しのほうが上で言ってる切り替わりも実現できてよかったと思う。
フリーズおにぎりもちょっとタイミングと使い方が怪しいみたいですので。使うならフリーズアローでしょう。
メルトではいろいろ言いましたが、これはいい譜面です。

コタツから首だけ
雨フリノチハ晴レキブン
同時押しがこれだけうまく使ってある譜面も珍しい。
すごいテンポ良く楽しめます。この同時押しGJ。この譜面はこの一言ですよ。
ただし、四分間隔ずれがありますので注意を。最終的に1〜2f早まります。


Final Stage 4
素音孤
a little magician
なぜかたびたびズレては戻り、ズレては戻りを繰り返していたのですが・・・
8分とは言え、全体的に(片手プレイヤーでは)やや打ちにくい配置。
自分個人としては申し訳ないですが、あまり楽しめませんでした。

神風 柳
輪廻闘神 short ver.
なんだかこれぞ7key!といった感じはありませんでした。5keyでも行けそう。ないしこれは7ikeyとかね。
片手プレイが多い。7keyというからには両手がもっと協力しあわないといけないと思います。
例えば最後の締めですが、この譜面は左右対称の締めになっています。
しかしこれは左右対称でなくてもいいわけです。(形の良しあしはありますが)


Final Stage 5
桜風魔法戦士
trick and treat
曲を知ってると何となくこうなるだろうなぁと予想出来てちょっとニヤリと来る譜面。
でも分かってても打てないところは打てない。初見なら。
譜面構成はさすがです。

izkdic  おすすめ!
ねぶそく
おにぎりとを使うかSキーを使うかの選択が一貫していてよかったと思います。
サビなんかが特にそうなんですが、左右に動きまわる細かい縦連の動きが楽しい。
なんだか無心にプレイできる譜面だと思います。若干印象弱い気がしますが。


Final Stage 6
資源ゴミ
初音ミクの消失 -DEAD END-
演出こってて面白いですねー。
ネタばれになるのでやめておきますが、電子っぽくていい。
ゲームに調和した演出ってこんな感じなんだろうなぁ。
ただし、環境ずれが+4fに加えて2fほど遅れる四分間隔のズレがあってえらい目に遭いましたが・・・・。
ついでによく見ていると+3fがジャストみたいでw

FUJI
Decipher
なるほど。
一つ学んだことがあります。
矢印の動き変えて、ステップゾーンを変えるときは、やはり何かしらの綺麗なエフェクトを以って
変更するべきだと。

Final Stage 7
AgX
ユーロビート風ハロゲン
はーろげーんげーんげん

なんだろうこの不思議な気持ち
縦連と短フリーズが不思議な感じ。なんか良くわからないけど叩いてしまうという。

かつおぶし  おすすめ!
リーインカーネイション
サビのおにぎりとの交互押しは必見ですよ。
あとラストになってまだ同時押しにする余力を持っているか、という感じ。
ここでピアノの力強さを前面に出したというのは素晴らしいですね。


Semi Final
レク  おすすめ!
BAD APPLE!!
レクさん譜面クオリティ上がりすぎw 一体何があったんですか
「だだだだん」のところが毎回違うながらちゃんと単押しというフォーマットで受け継がれている。
また、後半に進むにつれ速度が上がるという確実性のある流れがあるのでプレイしやすいです。
全体的にもきっと歌詞の強調したそうなところ、強い音のところは同時押しとリズムに合って、
プレイしていて心地いい譜面になってます。
ただ一つケチ付けるなら、最後のほう。終わるちょっと前に縦連でボーカルを取っていましたが、
これは一番最後に持ってきたほうがいいなぁ。最後の2音だけでもいいから、そこに持っていきたい。

ratilt
ピコピコ王国 〜消えたスク水の謎〜
なんか主催の本気ですね(いろんな意味で

なんか後ろで繰り広げられているんですがよく見えない・・・
パセリが何だって?
あとレベルが年齢に見えてきました。ある意味人生の縮図だったりして。
結構適当に言ってますが、楽しかったです。


Final
ショウタ  一見の価値あり
Evil Drive
最後で吹いた。負けた。これは新しいw 
インパクト強すぎていろいろ吹っ飛んだんですがw

さて、譜面ですがサビに入るところで同時押し+おにぎりの交互に変化するのですが、
その前までずっとおにぎりが来てるのでちょっとかぶっちゃった感じ。
自分ならわずかだけおにぎりを開けて、ちょっと間をおいてから同じ構成でサビに入ります。
さすがにおにぎり全部取っ払ったら譜面自体がだいぶ変わってきちゃいますので。

askorut  超おすすめ!
メグメグ☆ファイアーエンドレスナイト
なんかめっちゃおもしろかったですよ。
ファイヤーが見事です。
同時押しのタイミングもこれまたいいのですが、「もっともっと熱くなれFEVER!」のとこなので
曲も盛り上がってなおさら。
あとA・Bメロを極力少なくつなげてサビに全精力を注いでいるのも思い切った戦略です。
また、サビ後はあえての8分ですので場所によっての緩急がしっかり付いています。
これはファイナルに相応しいガチ譜面。
一つ突っ込むなら42秒地点の「たん、たん」があってほしかったなぁ、という程度。
余談ですが、GUMIとルカの声って区別しづらいですよね。




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<閉幕宣言>

スタッフ : izkdic

 

どうもこんばんは。

実は夏祭り2009のスタッフの1人だったizkdicです。

主に一部作品のテストプレイや企画設定などを担当していました。

その割に他の面であまりスタッフらしいことができなくて申し訳なかったです・・・

 

今年で実に6回目の開催となった夏祭り。

遊び手と創り手が一体となり、「遊ぶ」ことによって祭りを盛り上げる。

実に150を超える作品が提出されましたが、

プレイヤーの方々それぞれが、それぞれの作品の中に「何か」を見つけ、

そしてその中に「楽しさ」を感じることができる。

これが、この祭りにおける最大の目標だったといえるのではないでしょうか。

 

参加型企画案がいくらあれど、それに参加者=プレイヤーが存在しない限り、

その企画は企画として成立することはありません。

そういう意味で、今祭りはプレイヤーの方々の存在があってこそ、でした。

ダンおにを実際に制作する方々も、「プレイヤーとしての自分」を振り返っていただけたのならば、

この祭りは成功を収めた、といってもいいと思います。

 

スタッフとして運営に携わっている最中、数多くの困難が立ちはだかりました。

それでも、スタッフ全員で一丸となって取り組むことで、

それらすべての困難を乗り越えることに成功しました。

この祭りにおいても、プレイヤー全員が一丸となって参加することで、

かつてないほどの盛り上がりが生まれたといえるでしょう。

日本縦断も、プレイヤーすべての力が1つとなったからこそ為し得たものです。

「協力」、それが非常に力をもったものであるということを、

僕はこの祭りを通じて実感しました。

 

しかしながら、この盛り上がりにおいて、いろいろと語るのは野暮でしょう。

そんなわけで、僕のコメントを締めたいと思います。

最後に、この祭りに携わったすべてのプレイヤー、及び制作者の方々へ。
3日間、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!

 


 

スタッフ : FUJI

 

製作者の皆さん、プレイヤーの皆さん、お疲れ様でした!

夏祭りのスコア集計をしていた夏祭りStaff AことFUJIです。

語り口からして分かる方には分かったかもしれませんけどね(ry

祭り前は進行、祭中は主に集計と、事務関連を中心に活動していました。

 

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もうなんというか、準備はいろいろと地獄でしたね(謎)

うわぁと言わんばかりの150を超える作品数、個性あふれるそれらの順番を考える作業は本当に大変なものでした。

少々時間が押していたこともあり、かなり厳しいスケジュールとなってしまいましたが。

しかしながら、どの時間でもいろいろな作品がプレイできるように工夫したつもりです。

早すぎず遅すぎず、楽しくプレイしてもらえたなら幸いですね。

 

くる者拒まず、全員が一丸となってゴールを目指す日本縦断リレー。

提案された3000kmという道のりは、決して簡単ものではなかったと思います。

出発当初は、はたして盛り上がるのかどうかという不安のほうが大きかったです(ry

しかも達成にはどう考えても通常のペースでは無理だというのも。

てやなんやらで始まったわけですが、予想をはるかに上回る報告数でびっくりしました(爆)

おいかけるのも大変なほどの投稿をいただき、集計は大変ながらもやりがいがありました。

願っていた3000km突破も達成でき[※遅れた場合追加→(少し間に合いませんでしたが)]、ようやく運営の仕事も一息ですね。

いろいろ苦労もありましたが、たくさんの投稿を見ているとそれらも報われたかなぁとか思ったり。

 

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最後に、この祭りに参加してくださった全ての方に。

改めて、ご参加ありがとうございました!

余談:2スレッド目の940番の方、なんというかご愁傷さまでした\(^o^)/

 


 

主催 : ratilt

 

Dancing☆Onigiri夏祭り2009 〜 Heat Resonance 〜 、まずは参加者の皆さんお疲れ様でした!

今年の夏祭り、楽しんでいただけましたでしょうか?

 

今回掲げたのは、とにかくたくさん「遊んで」楽しもう! という実にシンプルなテーマでした。

しかしこの「遊ぶ」というテーマは、一見シンプルながら案外深いように思えます。

ゲームというのは作り手と遊び手があってこそ、というのは以前書きましたが、

この祭りもやはり、製作者とプレイヤーがあってこそのものだったのではないでしょうか。

 

総数150を越える提出作品を3日間で投下するという強行スケジュールながら、

この3日間でいただいた得点報告は何と3000超というとんでもない数。

これはまさに、製作者とプレイヤーが同じ舞台で一つのイベントを作り上げた結果ではないでしょうか。

参加の形は数あれど、皆さんの熱が響き合い共鳴し、

すさまじい盛り上がりを見せたこの3日間、同じ舞台でご一緒できて本当に光栄でした。

主催として、またこの祭りの一参加者として、皆さんにお礼を申し上げたいと思います。

3日間、本当にありがとうございました!

 

そして、この夏祭りのスタッフとしてご尽力いただきましたFUJIさん、izkdicさん。

この御二方がいなければ、確実にこの祭りは成り立っていなかったでしょう。

締切から開催までわずか5日間、この間に150超の作品、250以上の譜面をテストプレイし、

3日間で投下しきれるように投下順を考える作業・・・

また、各種企画案などに関する適切な考察や、縦断リレーの集計作業などなど。。。

本当にこの世界は「繋がり」で成り立っているんだと痛感します。

この場を借りてお礼を言わせていただこうと思います。本当にありがとうございました!

 

あなたの心に、この3日間はどんな思い出を残しましたか?

形は人それぞれなれど、それはきっと素晴らしく、楽しい思い出として心に焼きついたのではないかと思います。

最後に、この祭りに参加してくださった皆様へ、心からの「ありがとう」を。

 

それでは、

 

Dancing☆Onigiri夏祭り2009 〜Heat Resonance〜 閉幕です!




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<あとがき>


宿題終わってないっていうねorz

まあそんなのおいといて。


FINAL対決がガチ譜面バトルになるとは思っていませんでした。
今年の夏祭りはDOXFほど派手ではありませんが、小粒で輝く作品が多いように思います。
ガチ or ガチでネタ譜面 + α勝負って言うのは夏祭りの形になりつつあります。
譜面で楽しめる作品が多かったです。レビューで突っ込むところ少ないですもん。

夏のアルバムの1ページに、この祭りを刻んでおきましょう。

それではまたDOXF05でお会いしましょう。レビューできるかどうかはわかりませんがw

それでは、作品を振り返る人にもこれからプレイする人にも、
短文ながらこのレビューが役に立つことをお祈りします。

ありがとうございました。


2009.8.16 番人


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